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2007年 02月 02日
どうも以前からMacのHDD動作音が「ガリガリ」とうるさく
気になっていたので、いっそ交換してしまおうかなと。 現状のシステムはまもなくOS X 10.5 Leopardが発売されれば 2世代落ちとなる10.3 Panther。 旧OS 9アプリを走らせるClassic環境の安定性もよく、 仕事上支障を来すような問題は特に無いのですが、 現在利用しているアップルのWebサービス「.Mac」との親和性や デジカメデータのプレビューアイコン化など、仕事の効率が 上がる機能を持った10.4 Tigerの相互利用も検討材料です。 (自宅やノートは10.4ですけど) とりあえずデュアルブート体制にして、様子を見ながら移行しようと まずは現在のシステムをチェックです。 先日に書いたOS Xのバグですが、いろいろ問題があるとはいえ 実際に実行コードが出回ることは皆無に等しく、それほど神経質に なるほどでもない(はず)です。 問題になるのは他から受け取ったウイルスに感染したWindows用ファイルを 気がつかないまま転送してしまったり、メディアで渡してしまうこと。 自分には被害がないのですが、感染を広げてしまうことになってしまいます。 そのためにも一応ウイルス対策ソフトは必須です。 ということで一応お約束のノートンアンチウイルスが入っていますが これがまた泣きそうなくらい時間がかかります。 システムの入ったHDDは160GB中18GBを使用済み。 作成データはファイル保存用の別HDDに入れるのでガラ空きです。 しかし、たかが18GBですが、されど18GB。 OS Xのジャーナリングによってアーカイブされたファイルは 一回一回解凍してスキャンしなければならないので かなりの足踏みです。 結果的にウイルスなどは何も見つかりませんでしたが すべてスキャンし終わるのに2時間要しました(泣) ちょうどノートンの更新期限が迫ってることですので 10.4側には試しで別会社のアンチウイルスソフトを 入れてみようかなと。
by kustch
| 2007-02-02 23:19
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