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2006年 05月 09日
11月11日に発売開始、価格は20GBモデルで62790円。 プレステ2やその他ゲーム機と比較すると高い価格設定と感じますが、 cellのポテンシャル、Blu-rayDisk装備、HD出力等を考えると、 HDD付きでこの価格は、2年分くらいの量産効果を見越しての チャレンジな価格設定なのかも。 (昨年の今頃、次期Macに「cell」を採用するという噂も飛び交いましたが 意外とcellが大食いで1ワットあたりの仕事量が少ないため見送られたとか) でもやっぱり高い! 「これだけの性能ですから」と言われても、「それが必要なのか?」 という問いに、明確に答えることができるのだろうか? それにしてもソフト開発は大変らしいですね。 HD画像を秒間60フレームも吐き出す実機を再現できる開発環境が ソフトメーカーに無いだとか・・・ ハードの性能をどれだけ引き出せるかが重要でしょうが HDサイズの背景一枚描き込むだけでも、これまでの何倍もの 時間と労力とお金がかかることでしょう。 それゆえ全てが高額になってしまうようでは本末転倒。 「ゲームとはなんたるか」みたいな部分が重要ではないかと思います。 コントローラーも加速センサーこそ追加されましたが 基本的に今のものと変わり無さそうですし、 単なる性能アップだけでは芸がないと思うのですが。 我が家にもプレステ2がありますけど丸1年使用されないまま。 やる時間がないのが一番の理由ですが、無理に時間を割いてまで やることでもないと思うのが2番目。 電源入れてから実際にプレイできるまでのあの待ち時間が たまらなくイヤだ、というのが3番目かな? 昔のファミコンみたいにスイッチ入れてポンとできませんかねえ? 大容量フラッシュに読み込んでおいて、待機電源でレジュームを かけられるとか、できても良さそうだと素人ながら思うけど。 今や2GBのSDカードやCFが7980円で売ってるご時世だし。
by kustch
| 2006-05-09 12:24
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