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2006年 04月 28日
6年近く使ってきたミニコンポがご臨終。
5年を越えた昨年晩秋あたりから、電源が入りにくくなり スイッチを50回ほど押して、やっと立ち上がる状態に。 立ち上がったと思って直ぐさまCDのPLAYボタンを押すと またまた落ちてしまう。 トランスのコンデンサ不良で電圧上がらないのかなあ・・・ なんて言っているうちに、とうとう動かなくなってしまった。 しかも買ったばかりのCDが入ったまま(T_T) このコンポは「B&O風なんちゃって」デザインで、 CDをセットする部分の扉が天地2分割に開くというもの。 電源が入らなければ開閉ができないため、CDが取り出せない!! とりあえず10年くらい前に買ったコンポ(Victorの名機「FS-1」) のセンターユニットを自宅から持ってきてスピーカーに接続。 FS-1はグッドデザイン賞をとっていたコンポで、捨てられずじまい だったものが役に立ちました。 窓際という都合上、奥行きが20cm以内じゃないと設置できないので、 代わりとなる機種がなかなか見つかりません。 5年ほど前に発売されたSHARPの1bitデジタルアンプコンポSD-SG40が 超最適なのですが、もはや販売されておらず市場で見つけるのも困難。 これすごくカッコよかったのになあ・・・ ちょっと高いけど。 いわゆるミニコンポって正面から見たサイズはちいさいのですが、 けっこう奥行きが25cm以上あるものが多いんですよね。 テレビ同様、薄型の需要というのはあると思うのですがどうでしょう? 買ったばかりのCDを飲み込んだままご臨終。 スピーカーはB&WのLM1に代えてあります。 これがあったら最高だけど・・・
by kustch
| 2006-04-28 23:40
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