|
2006年 03月 27日
先週末、2年振りに歯科医院に行ってきました。
原因は先日の旅行帰りの電車内での出来事。 駅で買ったとっておきのお弁当に入っていた アラレをまぶした揚げ物を食べたとき、 ガリッっと音がしたかと思えば、奥歯の詰物が・・・ 「ウゲッ!歯医者行きかよ!!」 それまで浸りきっていた旅行の余韻が一気に消し飛んだ瞬間。 仕方なくとはいえ、まあ2年も行ってなかったことだし 仕事の合間に検診がてら近所の医院へ。 2年前にはじめてその医院へ行ったときも感心しましたが インフォームドコンセントがしっかりしてるんですよね。 まずヒアリング後、治療する箇所をスティック状のデジカメで撮影。 目の前のモニタに患部が映し出され、「詰め物の中で虫歯になっていた ために、緩みがでて外れやすくなっていた」との説明。 さらに神経までの距離を測るため、デジタル式(?)のレントゲンとかで 全体を撮影。 フィルム感光(?)式と違い、センサーが感知する分だけの放射線で 済むため、フィルム式より被爆量が10分の1とか。 2年前に撮影したフィルムと比較すると、画像はかなり鮮明で 神経などもキレイに見えてました。 ついでに「思い切り真横になった親不知」も映ってましたけど。 処置が難しそうで歯医者から「抜きましょうか?」とは絶対に言ってこない。 (以前別の医院で「見なかったことにしたい」と言われたことがある (T_T) 「これでしたら虫歯の部分を処置しても神経に届きませんので、 麻酔の必要はありませんね。ここをこのように・・・・・・」 と処置方法から完了までの経過予定などの説明を受けました。 う〜ん、やっぱりいろいろ説明を受けて、素人なりにも納得して 治療を受けると安心しますね。 だからと言って、実際に削られている時のあのイヤな感触が 無くなるわけではないですけど。 やられているときは、足の指がずっと「グー」でした(笑) でもインフォームドコンセントも大切なんですが、 ココは歯科助手さんもカワイイのがポイント! (結局そっちかよ!>オレ)
by kustch
| 2006-03-27 20:52
| ふと思うこと
|
ファン申請 |
||