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2009年 12月 18日
先日実家にて発掘されたカセットテープ3〜400本。
古くは中学の頃エアチェックしたサウンドストリートや 高校の頃レンタルレコードで借りまくってダビングした ものがほとんど。 あれから20数年の時を経ていますがホントに聴けるのかな? 現在再生可能な環境はクルマについてるデッキのみ。 入れた瞬間テープがブチッとか、グシャグシャグシャ!と 絡まっちゃったりして(^_^; まあ、それはとりあえず置いといて、近頃世の中にはこのような レガシーメディアをデジタル化するものがあるようです。 シンセサイザーなどの電子デバイスでお馴染みのALESISから この夏に発売されたTapeLink USB。 見た目はもろにテープデッキですが、USBケーブルででPCへ接続し、 デジタルデータとして録音することができます。 それを行うには本体価格の2万円と膨大な再生時間が必要。 そこまでして自分のライブラリをこれでデジタル化する意味はあるのか? というところで今一歩踏み込めないんですよね〜(^_^; 今では古いアーティストでもiTunes Storeにラインナップされてたりしますし、 わざわざ音質の悪いテープからデジタル化する必要はないかもしれませんが、 Japanの武道館ライブとか聴いてみたいなぁ、なんて思ってもみたり。 ちょっと仕分けしてお宝音源を発掘してから考えないといけませんね。 しかし、その作業をクルマの中でしかできないところがイタイ!(><)
by kustch
| 2009-12-18 20:50
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